千葉県野田市の観光情報をお届けします

寒い日がまだ続いていますが、徐々に暖かくなってきました。 3月18日（土）から4月9日（日）まで清水公園で「さくらまつり」が開催されます。 現在の開花状況は、早咲きの品種で淡いピンク色が特徴の「イズタガアカ」が八分咲きとなっております。「しだれ桜」や「ソメイヨシノ」は、開花までまだ先といった状況です。

  桜の花の香る春の行事として親しまれてきた「関宿城まつり」が、装いも新たに「関宿城さくらまつり」と改称し、4月8日（土）に開催されます。   実行委員会では、まつりのメインを飾る時代行列を大名行列から「武者行列」に変更し、戦国時代の関宿を描き出したいとのことです。   そこで、野田市関宿商工会工業部会が中心となって、武者行列で使用する「甲冑」を手作りで製作していると聞き、製作現場を訪問してきました。   「40体以上を目標に製作していきたい。部品を繋ぐひもの色を変えて、甲冑にバリエーションを持たせて、武者行列に彩りを加えたい」と製作に参加した皆さんは話しています。   今回は、胴体部分を作っていますが、順を追って、兜も作っていくそうなので、今後も紹介していきます。  

いちいのホール5階の関根名人記念館で、1月18日(水曜日)から3月20日(月曜日)まで「十四世名人木村義雄お宝展」と題した特別展を同館で開催します。期間中は、関根金次郎十三世名人の愛弟子である木村義雄十四世が所有・収集した将棋盤や駒、掛け軸など貴重な資料を一般公開します。 詳細はこちら  

あけましておめでとうございます。 本年も野田市のイベントや魅力あるスポットなどの観光情報を発信したいと思っています。 2017年も「野田市観光協会」をどうぞよろしくお願いいたします。    

11月13(日)に、野田の食材を利用して野田市をよりにぎわいのある街にするイベントとして、「第3回NODA産FOODフェスタ~野田をまるごと食いつくせ！~」を開催します。フード部門、スイーツ部門、麺部門の3つの部門で投票形式のコンテストを行い、グランプリを競います。コンテスト参加店舗の他にも、各種食材・料理をPRする店舗が参加し、新鮮野菜の販売など、野田市の「食」に関するブースが多数出店されます。また、ステージでは各種企画・催し物が開催されイベントを盛り上げます。

11月8日（火）～15日（火）まで関根名人記念館展示室は展示品の燻蒸作業のため観賞ができません。なお、対局室は通常どおりご利用できます。ご理解とご協力お願いします。  

10月15(土)・16(日)の2日間にわたり、「第44回野田市産業祭」が開催されます。野田市文化センターの駐車場を会場として、野田市内の商工業の製品や商品を多くの方に紹介する秋の恒例イベントです。屋外展示即売会や生活提案型の製品コーナー、ステージでの発表会など多くの市民と商工業者、協賛事業者が交流を深める場となっています。

本日、開催される「第26回関宿まつり」は予定通り実施いたします。

8月20日（土）に「第26回関宿まつり」が開催されます。郷土芸能の披露、生バンド演奏やグライダー展示、浴衣でお宝などのイベントが満載です。20時から約1500発の花火が打ち上げられ、夏の夜空を彩ります。

8月6日（土）・7日（日）2日間にわたり、「第65回野田夏まつり躍り七夕」が開催されます。8月6日（土）は、伝統ある竹飾りを優雅さや豪華さを基準に審査する「竹飾りコンクール」、子どもたちが大好きな「ザリガニつり」、まつり会場内を賑やかにパレードする「おどりパレード」などが行われます。翌7日（日）は、「野田こいまつり」が開催され、市内外からよさこいグループが集結し、パワフルな踊りを披露します。両日にわたって、地元商店会・商工会議所などによる趣向を凝らしたステージや模擬店が開催されます。また、65回記念イベントとして、6日（土）に「こどもおどりパレード」が開催され、市内の小学生約120人がおそろいの衣装を着て、本町通りを躍り歩きます。さらに、野田夏まつり躍り七夕のイメージキャラクター「野田の『のんちゃん』」スタンプラリーが開催されます。７つの広場でスタンプを７つ集めて、実行委員会本部（野田商工会議所別館）へ持参していただければ、各日とも先着1,500人の方に特製「野田の『のんちゃん』缶バッジ」をプレゼントします。

野田の夏の風物詩「みこしパレード」が7月30日（土）本町通りを中心に開催されます。 野田のみこしには「雨蛙みこし」や「獅子みこし」などユニークな形状のものが多く、独特の長い２本棒で担ぎあげます。また、一斗缶（通称：ガンガラ）を潰して棒で叩き、リズムをとりながら勇ましく会場を活気付かせます。 是非、会場で野田のみこしパレードを体感してください。

7月1日（金）から31（日）まで、「ひまわりまつり」が野田市関宿台町で行われます。 約9ヘクタールの田んぼに咲く約90万本のひまわりが見頃を迎えます。期間中は、咲いているひまわりを自由に持ち帰ることが出来ますので、軍手や花切りバサミなどの道具をご持参ください。

4月27日、清水公園のつつじは満開に近づいています。 特に、園内の展望台から見る色とりどりのつつじは非常に見ごたえがあります。 今週末の連休に、満開のつつじを見にぜひ清水公園にお越しください。     

4月23日(土)から5月8日(日)まで清水公園にて「つつじまつり」が開催されます。 暖かい日が続いており、咲き始めたつつじがちらほらと見られる状況です。 全体的に見頃となる時期はもう少し先ですが、清水公園にお越しいただき、色とりどりのつつじをお楽しみください。  

4月9日（土）「関宿城まつり」が開催されます。関宿城博物館周辺を中心に、関宿城主・久世大和守広周やお姫様、家臣などに扮した大名行列・稚児行列、古式銃愛好家らによる江戸時代に作られた火縄銃の試し撃ちや、関宿藩指南役により引き継がれてきた鏡心流抜刀術の演舞などが行われ、会場では地元特産品の販売、模擬店が出店します。また、関宿城でさくらを楽しむ「関宿城さくらまつり」も同時開催となります。