戦国時代の関宿を舞台として活躍した簗田氏(やなだし)の紹介と、関宿城を中心としたエリア(野田市・境町・五霞町)の観光情報をお届けします。

五霞町の名所旧跡

川妻一色神社

 1620年(元和6)、利根川の氾濫で飢餓に苦しむ村人を救済するため、一色次郎輝季は、御用船の年貢米を奪い村人に施しましたが、関宿城主によって処刑されてしまいました。遺体を杉の根本に葬り、のちに社が建立され、現在は一色様として信仰されています。
(五霞町川妻)

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