関宿城の南にあった門のひとつで廃城令によって明治8年(1875)に移築したものです。 いざ、籠城となった際には3分の2ほどを土で埋めて、敵の進入を一時的に防ぐ門だったため、埋門と言われています。 (朝日バス「工業団地入口」下車)