野田市(関宿地区)の名所旧跡
外堀・土塁跡

江戸時代の関宿城は、利根川、江戸川、逆川に挟まれ、城の周りに土塁と堀をめぐらした堅牢な城でした。1986年(昭和61)から1988年(同63)まで行われた大手門付近の外堀跡の発掘調査では、城の外側を巡る土塁の幅が8メートルであったことが確認されています。
(野田市関宿町)
江戸時代の関宿城は、利根川、江戸川、逆川に挟まれ、城の周りに土塁と堀をめぐらした堅牢な城でした。1986年(昭和61)から1988年(同63)まで行われた大手門付近の外堀跡の発掘調査では、城の外側を巡る土塁の幅が8メートルであったことが確認されています。
(野田市関宿町)